店舗営業スケジュールはIRORIのInstagramをご確認ください(@irori_yl)

IRORIコロナ禍の挑戦 

2020年とんでもないことが起きた!

WHOがパンデミック表明(2020年3月11日)

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、「新型コロナウイルスはパンデミック」と表明。1月末の「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」よりも踏み込んだ危機感を示し、世界各国に全力で感染拡大を抑制するよう求めた。

まだ楽観していた3月

2〜3ヶ月で落ち着くと思っていました。

​緊急事態宣言発令(2020年4月7日)

国は7都府県を対象にいたしまして緊急事態宣言を行いました。

経験のない事態にあたふた4月

2020年4月11日から 7都府県の飲食店の休業要請
飲食店営業は午前5時~午後8時 酒類提供は午後7時まで

今の状況で自分達に一体何ができるのか?

1週間お休みを頂き初心に戻り色々なことを考えました。
なぜ地元に飲食店を出すことにしたのか? コロナ禍でIRORIができることは何なのか?自分たちはなぜ飲食店経営をしようと思ったのか? お客様にどんな時間を過ごして欲しいと願っているのか? 今すぐ行動に移せることは何なのか?
考えても、考えても、何がベストかわからない
コロナの終息が見えないからひとまず、今僕たちにできることをやってみるしかない………..

今BESTと思う事を1つ1つ丁寧に形にしていこう!

コロナショックに苦しむ飲食業界のため、好きで始めた飲食店のため、今、 私たちにできることは何なのか? IRORIもIRORIに関わってくださっている様々な業界の方たちも 皆全く予測すらできなかった事態に模索。
コロナ禍で飲食店経営者として、また地元の飲食店「IRORI」のシェフとして何をしていくべきか真剣に考えました。先がどうなるかわからないけれど、今必要と思われる事をやるしかない。

関わりのある生産者の方たちはレストランに向けての流通がストップし野菜や果物、食肉等特に特に生鮮食料品を取り扱う方々は、どうにかして少しでも売ることができないか?野菜も果物も待ったなし、流通できないものは破棄するしか無い。食肉も決まったペースで生産しないと味が落ちてしまう。季節限定の高価な果物はそれこそ売れなければ死活問題にもなりかねなく、世界中で皆が迷い苦しみ必死でもがいていました。

私達が使う量など微々たるもんですが、それでもどんな形にせよ人に渡れば、美味しく食べていただける。日々関わっている業者様と連携するために 飲食店営業許可の他に下記の免許をまず取得しました。飲食店では野菜を売ることも食肉を売ることもできないからです。

スクリーンショット 2022-06-27 14.11.52.png

食肉販売業
野菜果物販売業
酒類をテイクアウト用に販売できる免許取得
そして​


動く

食の楽しみをとどける
IRORI 新業態手探りでスタート

テイクアウト

コロナ禍でテイクアウトをする飲食店が増え容器の欠品が多くテイクアウトなかなか欲しい容器が手に入らずドキドキでした。

宮崎から野菜が到着!
新鮮な野菜がいっぱい

調理開始

野菜のうまみを最大限に引き出して完成

いつもと違うオペレーション、テイクアウトを効率よくこなす。大人気のパスタソース麺を茹でで混ぜるだけ。
お家でIRORI

IRORIのテイクアウト
美味しくてきれい。コロナ禍でIRORIん料理を楽しんでもらう!

宮崎マンゴーとメロンはスイーツに!

手軽に食べられるものをテイクアウトに。
ランチやお酒のおつまみに

テイクアウト開始!カウンターも一新

日替わりでIRORIの味をお客様に

宮崎牛の販売 共栄・共存

​Instagramで予約販売
盛況で完売が続き、入荷が間に合わな位くらい地元のいろいろな方々が来てくださいました。

皆様に沢山の「おいしい!」

高級宮崎牛でしたが予想以上に予約が入り完売
みんなに喜んでもらえて良かった〜。

マルシェ開催

IRORIらしいマルシェで地元の方に新鮮野菜を届ける

着いた野菜をせっせと袋入れ

ボードンパックに野菜を小分け 【豆知識1】

【豆知識1】
野菜の袋は普通のビニール袋じゃありません。ボードンパックは防曇効果にすぐれ、生鮮野菜・青果・水産錬製品等、水分を含んだ食品の包装に最適です。防滴加工されたフィルムだから水滴を発生しにくく、内容物の腐敗が少なく食品の鮮度を保持します。

写真撮影
Instagram、メニュー、POP、販売告知用

エコバック制作
コロナ禍だったので自分達で刺繍&プリント

販売用野菜
丁度いい大きさのワインの箱に

ワイン樽を店内に持ち込みディスプレー

新鮮野菜をIRORIらしくディスプレー
手作りプレート人気でした。

ベジタブルバック販売

エコバックに新鮮野菜を詰め込んだお買得セット。バックが手作りだったため、数に限りがありました。

テイクアウトもたくさんの地元のお客様に来ていただけました。

マルシェ盛況…良かった(*^^*)

地元コラボ 地元との連携

5513fioreさんのお花販売
https://www.5513fiore.com/

リリエンベルグさんのジャムとフルーツソース販売
https://www.lilienberg.jp/

楽しみを作る IRORIらしい楽しみを作る商品を考える

地元の起業に頼んで制作

食べるドライフルーツとサングリア用ドライフルーツパック

朝仕込んで夜楽しんだり、おやつにちょっとつまめる無添加の味付け無しのドライフルーツセット

情報発信 インスタライブでお店のレシピ公開

おうちでIRORI
​作ってくれた方は写メを撮って来店時に見せてくれたらワイン一杯サービス開始

コロナでの学び

ステイホームでなかなか外出できないけれど
​長年着ていただいているお客様にIRORIの味を自分で調理し再現してもらうコンテンツを配信しました。

レシピと作る際のコツを公開しちゃっていいの?と様々なご意見いただきましたが、いいのです(*^^*)。
IRORIのシェフが作るのと同じにはなかなか作れませんから(笑)

​家庭でも美味しく作れるメニューをいろいろ考えて楽しく配信させていただきました。
お客様とコミュニケーションもとれ僕たち皆様に力をもらいました。感謝です。
 

6月18日営業再開

やっぱり店舗営業は最高!

今まで当たり前だった店舗営業
再開できて心から感謝です

コロナ禍を経験し、今迄気が付かなかったいろいろな事を学びました。料理人として料理を作るだけではなく、いろいろな形で料理人だから提案できる事が数多くあることに気付きました。これからは今まで以上に積極的に生産者の方たちとも関わり、食品開発も精力的に行っていきたいと思っています。日本の生産物、加工食品を活用した企業向けメニュー開発や生産者の方たちが直接情報発信できるコンテンツ作りのお手伝いができればと考えています。

何もかもが変化している今、
柔軟な思考でいろいろな事にチャレンジし、これからも臨機応変に対応していきます。